授業レビュー2024
今年度は33科目40単位を取得しました。ほんとはもっと取りたかったのですが、抽選科目に落ちまくったので結果的に40単位に・・・。 33科目全てレビューします。
教科名、場合によって先生や開講学類、私の成績。そしてレビュー。学期ごとに必修→選択必修→自由科目・他学類の順。 最後に個人的イチオシ授業を掲載。 (※情報学群1年生向け科目の中で、計算と情報科学のみ履修しておりません。他は全て取ってます。)
詳細情報はスプレッドシートにまとめています https://docs.google.com/spreadsheets/d/10piVSLnTP8u3qbSAOVOlJDgwbEMXyYXhsdXAsqUUdVY/edit?usp=sharing
春学期
English Reading Skills Ⅰ(K.N先生)
高校時代に近い、普通に英語の授業でとても良い。宿題と毎回の小テストはあるが、そこまで負担にはならない。出席は授業開始時にとる。期末テストも高校時代の定期テストに近い。私は楽しく受けられている。
English Presentation Skills Ⅰ(Y.A先生)
びっくりするほど楽しいし緩い。発表系は春学期を通して、自己紹介(原稿見てok)と、グループプレゼン(原稿見てok)のみ。出席もとても気にかけてくれる。伝言ゲームとかやった。話も面白く、取り扱う内容が美術系で、1限なのに深夜テンションみたいな先生のとんでもない発言が聞けたりもした。前日酒飲んで声が出なかったりもして面白い。
基礎中国語A1 (O先生)
当てられて答えられなくても優しく返してくれる。宿題も中間テストもグループワークもなく、(恐らく)期末100%。3声の発音をしっかりする先生。
基礎中国語B1 (O先生)
出席あり。宿題多い。めっちゃ当てられる、毎授業1回は発言する。答えられないとかなりあたりがキツイ。期末もむずい。グループワーク、発表系がめちゃ多い。3声の発音をしっかりしなくてokな先生。正直B1がきつすぎたため、秋学期は中国語をやめた。 先輩にも言われましたが、必修で二外がない人は取らないほうが良い・・・。
ファーストイヤーセミナー (メ創)
学校探検をする、先生の研究分野について面白い話を聞くなど。出席は取られるが救済あり。なんら苦痛じゃないと思う。先生の話はかなり面白い。
学問への誘い
ひたすら学群学類ごとの紹介動画と学長講義を見て、各学群の課題やレポートなどをこなす。貯めるべからず、後が本当にきつい。計画的にやりましょう(毎週何曜日にやるとか決めると良)。
基礎体育剣道 (N先生)
剣道初心者にも丁寧に教えてくださる。毎回300字程度の小レポートあり。レポート遅刻は最初は減点で許される。後半になると字数が増えたり、グループワーク計画を出したりしなくてはならない。期末レポートなし。授業内と期末に実技試験あり。私のような運動ができない人間でもAが来たので、そこまで気張らなくてもよいと思う。他の受講者の話を聞くとめちゃくちゃ辛いと言う人もいるため、レポート課題に対する耐性次第。競技の性質もあるが、礼儀作法に少し厳しい。
情報リテラシー (演習) (メ創)
毎回の課題を出すだけ。期末課題・試験などもない。ワード、パワポの使い方を学ぶような授業。最終回はプレゼン発表。
情報リテラシー (講義) (メ創・物理)
オンデマンドの動画を見て、毎回の小テストに回答する。期末試験はあり、うちの学類のは対面で持ち込み禁止。学類によってかなり難易度に差がある。
情報数学A (メ創)
出席あり。毎回の小テストあり。小テストや期末試験は情報学群共通のため、難易度差はないし、しっかり勉強すればそこまで難しくもない。論理式や写像などの概念を扱う。先生はかなり優しい。
線形代数A (メ創)
毎回の授業内提出小レポートあり。線形代数の基礎を学ぶ。期末テストがかなり難しく、毎年落とす人が1/4ほどいる。学類ごとの難易度差もかなりあると聞いた(噂によるとklis開講が簡単だとか)。
知識情報概論
先生と人工知能(その正体は授業終盤で)が話しながら進む授業。期末100%。期末テストは1問でもミスると大きく点数をひかれるため、落単者も意外といる(klisの成績分布参照)。私にとっては、情報学としては面白かった(参考図書も買った)。ただ、授業は、頑張って・・・。
情報メディア入門
メ創のネットワーク系、工学系寄りの先生の話を聞く。毎回の小テストで成績決定。メ創だけどクリエイティブな話を期待する人はコンテンツ入門が刺さるかな。
情報科学概論
毎回の小テストと期末試験で成績評価。人工知能やビッグデータ、スパコンなどcoinsの内容についての概論。難しくはない。
知能と情報科学
毎回の小テストで成績評価。人工知能分野の話やモデリング、動画像・音声処理の授業。講義内容の理解が少し難しいものもある。
知識情報システム概説
毎回の小テストで成績評価。出席確認もある。WWWやHTML、Web、リンクドデータなどネットワークについて学ぶ。
ゲーム理論入門
社会開講の対面講義。いわゆるコンピューターゲームではなく、経済学におけるゲーム理論を学ぶ。人間の行動原理や市場の推移、現実での実例に結びついてきて面白い。数学の話があるが、要求される知識は数1,2,A,B程度のレベル(大学流の表記法に慣れない部分はある)。期末テスト100%。期末は去年はむずかった(というより量が多かった・・・演習大切)。 ネットに情報が沢山あるので、分からなければそれを参照しよう。
数学概論
数学開講。毎回の小テストで成績評価。曜日固定ではなく、春BCの間で全10回の小テストを終わらせればよい。ジェネリック学問への誘いなので、課題を溜めないように。他学類授業としてかなり人気で多くの人が履修する。数学概論だが、内容は割と簡単で、面白い授業も多い。
物理学概論
物理開講。週2回、全10回分の講義を聞く。講義1つあたり、500字のレスポンスペーパーを提出する。つまり、毎週1000字の課題が課せられるため、文字を書く耐性がない人にはきつい。内容は素粒子、宇宙など様々。物理に興味ある人にとっては面白い。
グラフィックツール基礎演習
芸専開講。毎回の提出作品で成績評価。イラレ、フォトショ、インデザインの3つのAdobeソフトの使い方を学ぶ。全編オンデマ英語授業、だが操作画面を見ながらの授業であるため、英語がわからなくてもフィーリングで分かる。前半3回は模写的な作業を、後半2回はオリジナルの作品を製作し、講評もある。課題に時間はかかる。芸専向けだが、それ以外の人はAdobeライセンスがもらえるのが最大の魅力。
秋学期
English Reading Skills Ⅱ(K.N先生)
春と同じため省略。
English Presentation Skills Ⅱ (N.N先生)
秋ABCを通して1つのプレゼンを作り上げていく授業。前半はニュース記事を見つけてその要約の発表、後半はそこから自分の考えをプレゼンする。春よりアカデミックな授業。(CEGLOCの中の人疑惑。)ライティングサポートデスクを使うと加点してくれた。
基礎体育ソフトボール(秋) (K.A先生)
マジで楽しい。キャッチボールから始まり、後半になるにつれてゲームがメインとなり、運動能力に配慮してチーム分けもされるため、楽しくプレイできる。先生も優しい。提出物は毎回の小レポート200字程度と、期末レポート200字程度のみ。中高体育でCを付けられた運動音痴の私がA+を取れた。
データサイエンス (メ創)
毎回エクセルで作業する課題が出される。これも情リテ同様、期末試験がある学類ない学類など、学類によって内容・難易度差が大きい。エクセルの使い方に始まり、終盤は統計についての学習がメインになる。統計の理解が苦しく、課題が重たいと感じる人が多い。
微分積分A (メ創)
1コマ目が講義、2コマ目が小テストに回答する時間となっているが、先生は1コマ目で帰り、小テストは1週間の猶予があるため、実質1コマ授業。極限と連続についての話から始まり、後半は微積分の内容になるが、高校までの微積や極限とは大きく違う。根本の原理の話がメインであり、定義や定理をひたすら学習し、証明問題を解く。計算演習はあまりない。毎回の小テストと期末テストで評価。期末テストはオンライン(他学類開講は対面らしい)。期末はメジャーな定理しか問われないし、小テストでやったような内容が多いので身構えすぎる必要はない。授業内で全て理解するのはかなり大変。
プログラミング入門A, B (メ創)
プロ入Aが秋AB、Bが秋Cにある。両方セットで履修が原則。対面かオンラインか自由に選べる。Discordでチャット質問が可能。毎回の小テスト、課題、期末試験(プロ入Aのみ)で評価。Pythonを通してプログラミングについて学ぶ授業。未経験でも1から教えてもらえる。前半5回はかなり易しい内容なのだが、後半はなかなか難しく、講義資料を読むのにもかなり苦労する。試験はマーク式学群共通でそこまで難しくない。
システムと情報科学
コンピュータの仕組みや情報通信についての授業。小テストがそこそこ難しい。(正直coinsの似たような授業が多すぎて・・・)
コンテンツ入門
メ創の名物授業。前半5回はメ創のクリエイティブ寄りの研究分野についての授業、後半5回は落合先生と有名ゲストの対談を聞く。前半5回の内容についてのmanaba期末試験がある。後半5回はzoomでリアルタイム講義を聴きながら、随時感想を #コンテンツ入門20nn とつけ指定回数ツイートをすることが出席要件となる。今年は鳥嶋和彦さん、河森監督など。
図書館概論
図書館の社会的役割を、世界各地の図書館や法、制度などから勉強する。毎回決められた課題について、300字以上のレポートの提出で評価。A+を取るのは相当難しいらしい。図書館に興味がある人にとってはかなり面白い授業だと思うが、ない人はそこそこ大変だと思う。
テクスト文化学概論
比文開講。5人の比文の先生のオンデマンド講義を聞き、毎回のリアクションペーパーの提出、および期末レポート2000字を2個提出で評価。5人の先生の講義内容から選んでレポートを書くのだが、2個の期末レポートのうち、1つは自己選択、もう1つは先生から指定がある。漫画、ロリータとジェンダー、旅行記、ポストコロニアリズム、古文翻訳などジャンルは多岐。このあたりに興味がある人にとってはかなり面白いと思う。レポートがかなり大変なのは言わずもがなのため、取る人は頑張って。
画像論
芸専開講。オンラインで前半5回は絵本とイラストについての授業、後半5回は英語で写真集についての授業。毎回の小テストと期末の1000字レポートで評価。後半5回の英語授業がかなり理解するのが大変である。期末レポートの内容は、同じテーマを持つ絵本と写真集を比較せよというものだった。英語のパートは大変だが内容は面白いので、芸専2年向けではあるが取ってみるのおすすめ。
ダイバーシティとジェンダー/セクシュアリティ
自由科目で秋Cの集中講義。2日に渡って授業名の通りジェンダー関係のオンラインリアルタイム講義を聞き、各日リアクションペーパーの提出、および1000字程度のレポート提出で評価。ジェンダーとその周辺を学問として丁寧に学ぶことが出来る。授業内容も難しくはないため、単位数が欲しい人もおすすめ。
個人的情報学群外おすすめ授業
1, 数学概論 文系も理系も他学類単位が欲しい人は絶対取るべき。
2, グラフィックツール基礎演習 Adobeライセンス貰えるのが大きすぎる。課題に時間はかかるが、比較的楽な春Cの授業なので、創作に興味のある人は取ってみると良いと思う